今朝は、
大阪なんば、新歌舞伎座横の、
「なかおか珈琲店」で、
大阪城公園や、
埼玉スーパーアリーナで、
韓国で人気のアーチスト、
”神話”コンサートを成功させた、
K-WEVEの張社長に、
www.k-wave.cc/
来月12日から開催される、
「パワーオブザ・アタミックス08’」のチラシを手渡す。
atamix.net/
張社長が、
これまで手がけた、
韓流アーチスト公演を通して、
イベントプロデューサーとしての実績を
”野外コンサート”に生かすべく、
さまざまな角度からご意見を求め、
来月12日から3日間、
熱海に滞在して頂いて、
側面から応援をしてもらう旨、
約束を取り付ける。
昨年の企画段階同様、
3日間のプログラムに、
何日に、
どの程度の観客が集まるのか未知数だが、
小生が注目しているのが、
韓国からの観光客掘り起こしや、
10万人とも数えられている、
日本の韓流アーチストファン誘致を目的に、
イベントによる
熱海興しを定着させるためにも、
張社長等の
経験と実績を、
特に、
15日に集中して注入できれば、
観客の安全管理、
無事故無違反を大前提に、
今後の見通しもまた明るいものとなる。
午前11時「新大阪発」のぞみで上京し、
「熱海野外コンサート」に出演予定の、
韓国アーチスト来熱にあたって、
助力いただく、
「大宇ジャパン株式会社」の朴社長を、
久保田一紀
内閣府承認NPO法人「海外壮年協力隊」理事長の紹介で、
NPO法人復活熱海元気ですよ実行委員会の、
小野実行委員長と、
松本事務局長共々
赤坂ツインタワー本館18階本社を表敬訪問する。
(小野実行委員長と朴大宇ジャパン社長)
名刺交換の後、
韓国庭園と、
今回の”韓流”アーチスト熱海公演と、
前記、
イベントによる「熱海興し」について、
小生等が目指す方向性に理解を求める。
握手をもって話を閉め、
またぞろ、
日韓関係にスモッグがかかったような、
政治的”未解決”問題がクローズアップされる、
びみょ~な時期だったが、
久保田理事長、
朴社長の計らいで、
駐日本國大韓民国大使館(港区南麻布)を訪問した。
黄公使やペ教育文化参事官、
孫書記官等と面会し、
「大宇ジャパン」で話したことを繰り返し、
イベントによる、
”観光客”誘致戦略について説明する。
大使館を出てから、
小生は、
東京駅八重洲口まで
実行委員会メンバーとタクシーに相乗りし、
新宿ロフトプラスワンで開催される、
高須基仁氏(モッツ出版)の
新刊発売記念イベントへと向かうため、
別れてから、
中央線で新宿に着いた。
新宿駅周辺の喫茶店で、
時間調整をして、
高須氏から聞かされていた、
歌舞伎町方面へと足を踏み出せば、
新宿ロフトプラスワンまで、
雑踏の中を、
人波をかき分けるようにしてたどり着いた。