午後6時過ぎ、たまたま見ていた県内ニュース。番組は、
SBSイブニング・アイ(月曜シリーズ・これってどうなの)。熱海市の
庁舎建設問題に焦点を当て、分庁化建設の甘さを指摘する内容だった。
3・11の東日本大震災によって頓挫した、新消防庁舎建設と過去の津波の範囲、
また現消防庁舎の老朽化とシステムの劣化についても触れ、
ー安全よりコストを優先させ、防災面の甘さーを懸念する内容だった。
SBSの取材に対し斉藤市長は、
従来通り庁舎建設分庁化案は進めて行く方針を改めて強調し、
理想論ではない現実問題として分庁化は不可欠であり、
目の前にある問題解決を急ぎたい。と、胸を張っていた。6月定例会に注目だ。さて、
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高橋弘会長(万葉倶楽部)からメールが届いた。昨年、一緒に訪問したブルネイ王国。
つきっきりで案内して頂いたのが、ブルネイ在住35年の
澤田鋐氏(ブルネイ日本友好協会事務局長)だった。小生のブログをきっかけに、
トントン拍子に交流が深まり、昨年は、ブルネイの現職大臣が
オフシャルで箱根「天成園」を訪問する等、人脈は広がっている。その澤田氏、
小生等が帰国した後で体調を崩して加療していたが、復調したことで、
約1ヶ月の予定で日本へ里帰りするとの案内だった。澤田氏をつないだのが、
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小生のブログに登場している高宝祥氏。ブルネイから帰国してから約一年超。
方や小田原の住人であり、中々合うチャンスに恵まれず疎遠となっていたが、何と、
偶然とは恐ろしい!、こうも旨い具合に事が進むとは、である。先日、
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原チャリで中央町の事務所に向かう途中、
熱海市役所手前を歩いているところを、偶然見つけたのである。
詳しくは、動画をご覧頂くとして。澤田氏が帰国すれば、
在ブルネイ日本大使館に勤務していた、大河内一等書記官にもつながる。
大河内氏は経済産業省から外務省に出向し、7年間在ブルネイ大使館に勤務し、
昨年、経済産業省に戻ってきたとの挨拶文を受け取っている。
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高橋会長は澤田氏の里帰りを受け、ブルネイで結ばれた絆を大切に、
箱根「天成園」を視野に、大河内氏も交えた5人が一堂に介せるよう、
日程の調整をしながら、歓迎の意を表するようである。
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高宝祥氏(東京華僑総会理事)と澤田氏の関係、ブルネイ訪問について、
過去のブログを通してご紹介したい。
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高さんは昨年まで、六本木から熱海市内のマンションに居住していたが、
現在は、小田原市東町のマンションに移住し、
マンション管理組合理事長として活動している。小生のブログにも
何度も登場しているので、時間のある方はそちらをご覧して頂くとして、
その高さんと、今日午後2時に、
小田原万葉倶楽部前の喫茶店で待ち合わせた。用件というのはこうだ。
高さんの高校時代(正則学院高校)、つまり今から
約50年以上も前に遡った、あの人は今的な感動的対面に、
小生のブログが大きく関わっており、偶然か必然か、
縁という名の磁力で引きつけられ、今日をきっかけとして、
今後の人生に少なからず影響を与えかねない、写真を持参して
高さんが現在居住する小田原市内にて再会することになった。この後、
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約数ヶ月後、ブルネイを表敬訪問し、今日に至っているのである。