大阪B級グルメ・食べある記(なんば・道頓堀・通天閣ジャンジャン横町)

今朝早く、高橋弘会長(万葉倶楽部)からメールと電話が入った、
愛犬ふ〜との散歩前、会長と会長が開発した携帯動画ブログ、
ビデログ(携帯ごっこ改題)の新機能について説明を受ける。75歳を過ぎた会長が
1-Pad2をいち早く導入し、使いこなし、併せてスマートフォンを使った、
全く新しい形の携帯アプリを開発する。その上、誰しも考えも及ばなかった
葬祭概念を一新する事業プランも進行中であり、年齢を感じさせない
パワフルかつ、アグレッシブな事業欲にはただただ、脱帽するのみである。また、

会長と別れ、愛犬ふ〜と散歩の後、熱海駅前第一ビル3階で開業する
渡辺耳鼻咽喉科医院で診察を受ける。選挙期間中から、
耳に何かが詰まったような圧迫感が強くなり、違和感を感じていた。
老人性難聴かもしれない。耳を弄くり過ぎて中耳炎か或は、
鼓膜が破れてはいないか、苦労性なのだろう、
病院も行かずに悪い方に悪い方にと自己診断していたのを、
渡辺院長から届いたツイッターをキッカケに、今朝、
耳の精密検査を受けた。結果は、一点だけ注意を受けたが
ほぼ正常との診断を受け、ほっと一安心する。今後は定期的に、
鼻から管を入れて耳の掃除(?)をすれば、OKである。その他、

今日は午後2時から来宮神社にて今年の観光祭(こがし祭り)に関する
総代会が開催され、熱海の不況ムード一掃を図る意気込みで盛り上がった。

午後10時、横殴りの強風が自宅ビル3階の窓を揺らしている。まるで、
GW5日過ぎから来誘客がガタ減りしている熱海温泉に、
追い討ちをかけるような、アゲンストの風のようである。昨夜の親睦会でも、

ーこのままでは熱海は倒産だー。アルコールの回りとともに、
メンバーの一人がため息まじりで小生に視線を向けた。
熱海市の即効性ある経済対策について問いかけているのが、胸に響いた。確かに、

東日本大震災を機に、経済的にも悪い話のオンパレードだ。
団体客誘致策や花火大会の追加、芸者、コンパニオンさんへの助成金、
値上げが決定している水道料金の一時的な緩和措置等を
各派代表者会議で承認され、専決案件も含めて
5月臨時理事会で採択される予定だが、果たして効果の程は、、。?が付く。と、
前置きした上で、小生自身が選挙戦を通して主張して来た事を話した。

選挙戦で訴えて来たのが、熱海市の財政枯渇を前提に、
大震災後の庁舎建設に対する反対論である。それはそうだろう、
100億円以上あった基金は枯渇し、職員の退職金も
毎年毎年莫大な起債で支出されている。起債335億円。そのつけは、
市民の小世代、孫世代へと押し付けられていく。更に、

今年も滞納総額は18億円以上。その上に、今回の大震災の間接被害、
計画停電や節電という高いハードルが強いられたのである。常識で考えれば、
来年度の税収は本年度と比較して、良くて2/3、悪く見積もれば
半分程度の落ち込みも想定される。この非常時に、
首長の本当の力量、リーダーシップが発揮されずして存在価値は無いとの、
自覚を促したいものである。さて、今日は、

大阪での食べある記を短くまとめてみたが、
どうしても好きなところは、なんば、道頓堀、鶴橋、
通天閣ジャンジャン横町界隈に偏ってしまう。それもこれも、
松本哲治氏(タックワールド)の案内により知った名店ばかりで、
これまでも飽きさせない味で歓迎してくれるのが嬉しい。

通天閣の八重勝他、ご紹介する各店の詳しい情報は、
各店のHPか食通やリピータのブログ等で検索頂くとして、
先ずは、静止画と動画でご案内し、何かの参考にして頂ければ幸いである。





村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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