東京駅午後9時43分発こだま(浜松行き)にて帰宅する。上京したのは、
来熱する予定だった、LED照明の製造販売メーカー丸張株式会社の
張駿社長が東名高速厚木インター近くから酷い渋滞にハマったからだ。
このままでは、予定時間に熱海に到着しそうもないと判断し、小生が
新幹線で上京することで引き返して貰ったことと、もう一件は、予てより
予約を入れていた、お湯に沈めるだけで純度の高
水素ガスが得られるという、水素発生新素材「ナチュレ水素」を開発した、
P社のT社長と急遽、面会する事が決まったからである。
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GW中盤の熱海市内には、これまでの閑古鳥が嘘のように来誘客であふれていた。
市内で開催されている「ふれあい産業祭り」等、イベント会場はどこも盛況で、
自粛ムードは完全に吹っ切れたかのようにも見えた。このまま、
来遊客が途絶えない事を祈りつつ、混雑する
熱海駅構内をかき分けこだまに飛び乗った。神田駅東口でT社長は待っていた。
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P社のT社長とは初対面ながら妙に馬が合った。水素材の説明の他T社長から、
熱海温泉の生き残りについて、伊豆山の老舗旅館Hを傘下に収める、
Hチェーンの経営方針にその光が見えると、その質の高さを説明してくれた。具体的には、
帝国ホテル創業者が、ホテルの質の高さはベルボーイで決まる。と云ったように、
宿に求める人的サービスでコストパフーマンスが決まるとの、
私見を交えたご意見を頂戴する。P社ではそんなこんな、
2時間ほど勉強させて貰い、肝心の発砲水素材を仕込み、
張社長待つ有楽町駅中央口に到着したのは午後5時40分を過ぎていた。
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張社長とLEDの話は割愛するが、張社長、
上海でLED照明生産工場のオーナーだけでなく、中国国内だけで、
300店舗展開するアパレル会社ふ〜あいあむのオーナーでもある。その他、
これまで小生が何度もお邪魔している、山東省維坊市では
土地開発事業を展開しており、8日に帰国する張社長と、とある事をお願いする。さて、
今日のブログは時間的に遅くなってしまったので、昨日の、
網代かっちゃくれ浜市の様子を動画と静止画でご案内したい。
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