高須基仁氏とメディア騒動の端緒とは

今朝の、
「ナカオカ珈琲店」は、
午前9時前だと言うのに、
店内はもとより、
店先にも着席待ちのお客で溢れていた。
4年近く利用してきたが、
これほどの混みようは初めてで、
テーブルに着くまで、
20分間ほど待ちの状態だった。
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原因は、
「新歌舞伎座」で開催される、
”天童よしみ”さんの特別公演への
時間待ちのファンが
大挙して押しかけたためだ。
新知事誕生以来、
財政危機がクルーズアップされる大阪だが、
市井の人々の、
財布の紐を解かせる、
”カリスマ演歌歌手”の求心力を
まざまざと見せ付けられ、
不況時に
希望を与える”イベント”効果について、
考えさせられた。
さて、
この超多忙を、
一人カウンターでオーダーを次々と、
機械的に裁く「店長」をデジカメに撮り、
中西靖信社長(リードコーポレーション)が待つ、
「タックワールド」(大阪日本橋)事務所に急ぐ。
「南京」には、
近畿経済産業局への
「新連携事業」
案件基本情報シートシート作成時期と重なり、
残念ながら同道不可能だったが、
リードのスタッフ「李」さんに
関空からガイドして頂いた上に、
現地スタッフの皆さんから、
心温まる接待を受けお世話になったことを、
先ず、
感謝申し上げた。
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「LED蛍光灯」だけでなく、
電子部品取扱商品と
「フットマッサージャー」(ナショナル)の委託生産や、
通販商材の新規開発も可能で、
アイディア次第では、
”ナショナルコード”を通した、
中西”依存型”
ニュービジネス立ち上げも夢ではない。との、
発想も脳裏を走る。
さて、
高須基仁氏のモッツ出版の、
創立15周年と、
「私は貝になりたい」出版記念パーティーでは、
サイパンに収監された
「三浦和義」元社長とも身近に接したが、
鈴木宗雄衆議院議員からは、
代議士のかつての選挙区
”北海道釧路”の前市長で小生の高校時代の同期生と、
早稲田大学で同期生だったというより、
グリコ森永事件で、
”きつね目の男”として一躍名をはせた、
作家「宮崎学」氏を紹介されるなど、
miyazakimanabu.com/
”三浦”元社長への関心は薄く、
デジカメに収めることさえしなかった。
では、
高須氏が、
マスメディアから
集中取材を受けるきっかけとなった、
出版記念作品、
「私は貝になりたい」で、
熱海市と関係者が、
どのようにピックアップされたか、
本の内容を抜粋してご案内したい。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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