熱海市議会議員立候補予定者への新聞メディアからの質問

昨年末に、熱海庁舎内に席を置く一般紙支局と地元紙から、今月末を期日に、
4月改選の統一地方選挙(熱海市議会議員選挙)立候補予定者に対する、
共通調査票記入願いが回ってきていた。

◎日常活動に使っている氏名◎選管に届け出る予定の氏名
◎生年月日◎選管に届け出る党派◎無所属の場合は最も近い政党名
◎選挙事務所や選管届け出の自宅◎候補者の携帯番号やメールアドレス
◎代表的職業◎出身校◎後援会長◎選対委員長等を記入し、その他、
立候補予定者への質問があった。

立候補を決めた理由、市議として取り組みたい市政問題
趣味や特技を記すことである。より具体的に記入せよ。と云われても、
A4の用紙一枚では書き切れない程の理由や市政問題は多い。取り敢えず、
小生の場合、立候補を決めた理由については、

一にも二にも、市内経済振興策推進だ。と、前置きして、
1、基幹産業の衰退、税収不足を補う経済振興策推進促進とともに、
行政のムダをチェックして、民間委託による雇用促進。
少子化防止対策としての、統廃合した学校や教室グランドを
スポーツ、音楽系統に特化した特殊学校と
それに付随する定住型家族の誘致促進を推進していきます。

市議として取り組みたい市政の課題として、

1、市の単独事業である市庁舎分庁化に対して、
消防署移設候補地の渋滞問題と地域住民の反対意見を吸い上げ、
全体的な見直しについて健闘を迫り、市内施設内の有効活用を例にあげて、
利便性や事業資金の圧縮を含めて具体的に提言していきます。
2、これまでの人脈を活用して、スポーツ、芸能その他、
長浜海水浴場、熱海観光湊芝生広場をイベント活用して、
観光振興策を推進していきます。
3、サンデッキや旧下水上処理施設、熱海の源水、姫の沢グランド、
中部横断道路他、遊休市有地及び施設を観光客誘致対策、
定住人口増加策、市内経済振興対策を具体的に上げて、
新熱海ブランドづくりを推進していきます。
4、定住人口増加促進対策と企業家誘致による税収アップ促進。
5、市職員のITスキル向上、語学堪能職員の積極的採用及び登用で、
農業振興、新名産、食の全国普及や外
国人観光客誘致対策で職員の向上心促進運動の展開。
6、高齢者の認知症予防対策施策の推進。
7、その他、趣味や特技については、
1、趣味は旅行。特技は人脈の豊富さ。
経験は七転び八起き。魅力は、周囲を楽しませるジョークと笑い。と、記入して
熱海市議会事務局に提出したが、来週の月曜日までに再考して、再提出する予定である。さて、


今日も愛犬ふ〜と、朝の散歩(熱海港芝生広場周辺)を済ませてから、
伊豆山方面の知人宅に年始回りに出かける。途中で事務所から、
訪問客ありの電話が入り一旦戻る。前市議会の長老が待っていた。長老には、
来宮神社節分祭での参考意見や庁舎分庁化建設に関するご意見を求める。内容は
折にふれご紹介できれば幸いだが、結論を言うと、
財政上の問題を理由に、慎重論に終始した。経済振興を急ぐのが先だと、
斎藤市長2期目誕生に尽力された加藤翁の舌鋒は鋭かった。午後からは、

庁舎担当室長と控室にて、加藤翁の意見も参考に上げて
新庁舎建設分庁化計画総事業費の内訳について質問する。その後、
学校の統廃合に関する資料を提出して貰う等して、庁舎を後にする。で、

今日の静止画と動画は、本文と無関係の、先日、
北海道釧路から来熱した弟(有司)等との、静止画と動画を掲載させて頂く。因に、
小生と2男のアキラ、3男有司とはオール5歳違いである。だから、どうした。と、
云われてしまえば身も蓋もない、身の上話の一端で話しを締め括る。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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