今朝は11時30分に、
「熱海市立図書館」を訪れ、
4階で待機していた、
故「山口包夫」元市議の未亡人、
「山口藤子」さんと会う。
山口さんは、
「熱海市立図書館」所蔵の、
昭和30年創刊の、
「私たちの生活と意見」”熱海のお母さんと生活記録”という冊子に
寄稿しており、
井戸清二図書館長を交えて、
発刊をめぐって抵抗のあった、
当時の市民感情等についての、
思い出話を聞き、
ブログに記載することを目的にメモる。
この冊子、
作家「広津和郎」が
序文を書いており、
温泉観光”文化”都市として、
一見の価値あるものとして、
後日ご紹介する予定である。
(山口藤子さんと井戸清二図書館長)
さて、
昨夜「熱海玉の湯ホテル」で開催された、
「熱海支帳会」新年会では、
ホテルの前田オーナーの他に、
小生と”縁”の深い恩人がもう一人出席していた。
「熱海ホテル池田」の
www1.odn.ne.jp/~aaa03380/
山崎登史支配人である。
昭和44年頃だから、
今から約38年前に遡るのだが、
小生が愚妻の実家、
「坂田板金」を手伝いながら、
「ホテル池田」のクラブで
アルバイトしていた当時、
山崎支配人も、
地元熱海から通う「拓大生」として、
夜は同じクラブでバイトする仲間の一人だった。
以来、
山崎支配人は、
「熱海ホテル池田」一筋に、
池田考太会長の信頼も厚く、
観光地のホテルマンとして、
完成された地位を築いている。
その山崎支配人とは、
「ホテル池田」を軸に、
どうしても切れない”糸”で繋がっているようで、
これまでも、
北海道から二人の甥が、
ホテル池田の板前見習いや、
親会社の
セントラル硝子(当時)に厄介になるなどしてきた他、
現在では、
小生の実弟「明」の次男
「洋平」が、
山崎支配人配下の一人として、
高校生の時からお世話になっている。
そのほか、
支帳会にはゲストとして、
歌手で俳優の
「西郷輝彦」さんの、
奥方の実父で、
熱海第一駅ビル運営会社の、
「井村」社長や、
熱海カラオケ連盟の、
「中野視郎」氏の他、
「熱海ホテル百万石」の、
矢野保一支配人などが顔を揃え、
和気藹々とした新年会だった。
これから、
愛犬と午後の散歩を済ませたあと、
上京する予定となっている。