午前11時ジャスト、
「熱海後楽園ホテル」に着く。
www.atamikorakuen.co.jp/
小生が12月議会において、
当局に対して、
熱海再生の一翼を担うべく、
国連開発計画(UNDP)に則った、(後日詳細)
海外からの
観光客誘致に絡んで、
通告書を通して質問した、
「NPO法人ICA文化事業協会」、ICAインターナショナル主催による、
www.ica-international.org/aboutus.htm
”第7回人間開発グローバル会議”(★)誘致に関しての、
下準備を兼ねて
「熱海後楽園ホテル」の
三辺取締役を表敬訪問する。
ここに至るまでのプロセスや
熱海後楽園ホテル、
小生を絡めた関係については、
実現化に応じた段階で説明させて頂くが、
この「世界大会」、
第7回目に”日本”が決定し、
数ある自治体の中でも、
「熱海市」を軸にして、
今年11月11日(火)から
11月14日(金)までの4日間、
世界37カ国から、
総勢約500人が4日間、
市内に滞在しながら、
・より一層の開発への理解
・意識の改革(自己改革から世界改革)
・次世代のためのイノベーション
・グローバルな協動関係
・個人の国際社会・地域社会への貢献
・NGO,自治体、企業とのネットワークづくり
・日本のプレゼンスの向上
・地域の自立、持続的発展を、
グローバル会議を通じて
効果を高めていこうとするもので、
(過去のICA国際会議については後日詳細)
今日は、
熱海市の
植野観光施設課長を交えて、
宿泊費や
会議場使用施設等、
基本的な受け入れ態勢について、
更に突っ込んだ話し合いをする。
さて、
打ち合わせをした、
ホテル2階の喫茶室の
窓の外に広がる山間には、
一昨日深夜からの積雪が銀色に輝き、
来遊客の心を
癒すように差し込む陽光と相まって、
絶妙なコントラストを醸し出していた。
この喫茶室で、
ご馳走になったのが、
”トアルコトラジャ”と呼ばれる、
インドネシア原産の
ブレンドコーヒー(525円)だった。
三辺取締役から、
~ここは外来者もOK~と聞いたところで、
喫茶室担当のスタッフに、
”宣伝のため”と口説きデジカメに収める。
ここはロケーション抜群、
駐車場完備と申し分ない環境にある。
チェクインチェクアウトを避ければ、
商談や歓談には最適な条件を備えた”テールーム”となる。
また、
フロント係りについても、
気が付いたことは、
小生と植野職員の顔を見た瞬間に、
三辺取締役に連絡するという、
手際のよさだった。
良く教育が行き届いているものだと、
小生出身の企業に、
改めて感心させられ、
気持ちがスッキリしたまま、
溜まった案件の処理がスムースに捗ったのである。