昨日に引き続いて、午後1時から市内上宿町の、熱海温泉の守護神
湯前神社(雨宮治興来宮宮司)の秋季例大祭の本祭り、献湯祭が斎行された。この他、
熱海市内では、各地区恒例の体育祭や観光会館では、
カラオケ大会など様々なイベントが開催され、多くの市民を和ませた。そのうち、
小生が顔を出したのは、桃山小学校で開催された、東部地区体育祭と、
観光会館で開催された、2010熱海グランプ歌謡祭(中野視郎大会プロデューサー)。
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東部地区体育祭では、杉山、藤曲等同尞議員もかけつけ、
地元町内とのコミュニケーションをとりながら、協調の和を広げていた。ただ、
夏の、こがし祭り(来宮神社例大祭)では、今日の地区体育祭に参加した、
東部6町内会から繰り出す、山車には大勢の親子たちが笛や太鼓、鐘の音と
かけ声とともに、賑やかさを醸し出し祭りを盛り上げているが、現実的に、
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少子高齢化の波は、熱海駅に近く比較的元気だと云われてきた東部町内会にも、
確実に迫っており、子供を増やせる環境と教育問題への対応無くしては、
熱海の再生はありえない、と、考えさせられた体育祭だった。
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大会会長は、犬飼啓介氏(さくらや社長)、副会長・山下慎夫氏
大会役員は、榎本紀公氏(海光町町内会長)、大山正晃氏(桃山台町町内会長)
大澤光夫氏(桃山町町内会長)、原規公氏(東田原町町内会長)、
加藤明氏(田原町町内会長)、磯正勝氏(田原本町町内会長)、渡辺保夫氏(咲見町町内会長)、さて、
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毎年のことながら、
熱海グランプリ歌謡祭では、ステージの上で挨拶させて頂いており、
今年もその場面を作って頂き、感謝の念に堪えないのだが、今日は、
中国・山東省「日照市」から熱海に宿泊している、
張守峰氏(日照国際貿易技術合作公司社長)と通訳さんを、観光会館にご案内する。
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その流れの中で、張氏は、小生のブログの中で登場回数の多い、
斎藤市長と橋本一実氏等とも、庁舎前で名刺交換できたたとを、
中国への土産にしたいと、顔を綻ばせていた。日中関係がビミョ〜な時期だけに、
国交問題とは別に、お互いの友情に亀裂は無いことを確認できた。
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これから、上京して張氏等を研修生派遣組合役員に紹介する予定となっており、
明日以降、詳しいことは、静止画と動画でお伝えしたい。