愚息「京三」夫妻に、
第二子・長男が誕生したとの、
吉報を受け取ったのは、
今月2日(月)未明、
産院から帰宅した来た愚妻からだった。
綻んだ顔から、
3500gを越す男子が、
無事誕生したと報告を受けた。
愚息が関係している、
病院の産科ならば、
小生も一緒に付き添えたのだが、
何せ、
選挙戦の真っ只中、
親に、
何かと気を煩わせまいとして、
熱海市内の産院から、
嫁の実家近くの、
駿東郡清水町にある産科クリニックに
転院していたため、
日付が変わった2日の午前1時過ぎに、
愚妻が
京三が運転する車で駆けつける。
クリニックに到着し、
間髪置かずに誕生したのだが、
お産には愚息しか立ち会えなかったため、
その日の午後に、
再び小生が運転する車で、
”ナビゲーション”を頼りに、
駿東郡清水町にある産院に訪れた。
たまたま、
時間的にラッキーだったようで、
孫は嫁が入院している部屋で、
泣き声を上げていた。
ーでかしたー
ーよかった、よかったー
その程度の言葉しか出てこなかったが、
二人の孫の”爺さま”として、
何としても、
この戦いを勝ち抜いて、
少子高齢化対策の
先陣を切って、
熱海再生を実現しなければならない。
それにしても、
あいさつ回りをする度に、
ー村山さんは大丈夫ーという、
一番警戒しなければならない、
”ヨイショ”の
声を掛けて頂くのだが、
正直言って、
地盤看板を持たない”小生”、
非常に厳しい戦いを強いられているのは、
否めない事実だが、
愚息の第二子誕生は、
”暗闇に光”、
活力が漲ってきたのは、
実にありがたい、
心理的サプリメントとなった。