楽天「川岸強投手」対西武戦初登板

昨日(24日)、
長年の懸案事項だった、
JR「新宿湘南ライン」の
「熱海駅」乗り入れが、
JR東日本の協力で実現し、
400人の乗客が記念日に華を添えた。
「新宿湘南ライン」は、
群馬県高崎駅から小田原駅まで
通常運転しており、
春休み期間中と、
GWの計11日間、
一日一往復と期間限定ではあるが、
熱海駅まで延長して運行される。
この増発便による、
北関東からの
観光客増加が期待される。
初乗り入れの昨日は、
齊藤市長を始め、
熱海芸妓衆らが花束や記念品を贈呈して、
歓迎式典が行われた。
やはり、式典には、
熱海が”日本一”の数を誇る、
熱海芸妓衆が絵になるようで、
この日も、
観光文化の使者として、
「新宿湘南ライン」初乗り入れ式典に貢献した。
芸妓文化といえば、
昨暮から「JR熱海駅」にて、
岡本ホテルやほのか、
二つの宿泊施設による、
芸妓衆歓迎出迎えキャンペーンも、
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日を重ねるごとに好評で、
駅前商店街への波及効果もあり、
JR熱海駅を利用する、
「来遊客」には勿論、
地元からの評判も良く、
この出迎えキャンペーンだけは、
期間限定ではなく、
通年続けて欲しいという、
関係者の声は多い。
但し、
各宿泊施設の金銭的負担も多く、
将来的には、
熱海ホテル旅館協同組合や、
観光協会、
商工会議所など、
熱海市の補助金対象の、
各経済団体による、
何らかの協賛も
前向きに検討されるべきである。
今年の正月3が日、
上記宿泊施設と熱海芸妓置屋連合組合との、
コラボレーションで始めた、
「新春もちつき大会」も、
来遊客から、
大好評を受けたことから、
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来る4月1日には、
”熱海元気ですよ”イベントとして、
熱海芸妓衆による、
「静岡名産紅ほっぺ」プレゼントが、
熱海駅前「足湯広場」にて、
熱海ホテル旅館共同組合との共同主催で、
午前10時30分からと、
午後2時からの二回に分けて開催される。
ゲストには、
せんだみつおさんや、
大沢樹生さん(元光GENJI)が出演する。
今年に入り、
財政危機宣言を受けて、
それぞれの立場で観光業と共生する、
個人や団体が、
これまでの垣根を取り払い、
協力して”観光客や宿泊客”の
掘り起こしを模索し、
イベントを立ち上げ実践している。
今あるものを見直し、
経済効果を計り、
景気対策とする。
この理念こそ、
小生が”訴えたい!”公約であり、
財政危機宣言の今こそ、
市民一丸となって、
一致協力して熱海再生としたいもの。
さて、「離れの宿・・・ほのか」といえば、
ここのオーナーのご子息が、
楽天イーグルスの、
「川岸強」投手だ。
   (昨年の市政報告会での高橋三千丈中日コーチと川岸投手)
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既報の通り、昨日は、
楽天対西武戦が、、
仙台グッドウィルスタジアムで開催され
2万3千人の観客を集めた。
観戦していた、
松本洋二氏(熱海在住・スポーツライター)からの、
携帯電話による中継を断片的にお伝えしたが、
改めて、
今朝のスポーツ紙を見ると、
楽天の先発「岩隈」をリリーフした、
川岸強投手は、
一イニングを投げ、
打者7人を相手に、
ヒット2本、三振、死球1、四球1、失点1、
自責点1という成績だった。
4番カブレラから三振を奪い、
大量点を免れたといえ、
川岸投手本来の調子ではないと、
松本氏が分析していたが、
今後益々、
抑えとして出番が増えそうであり、
是非とも、
熱海市のためにも、
小生のためにも、
活躍して頂くように、
松本氏に、
小生宛の”サイン”をせがむ。
はてさて、
愛犬「ふ~」と、
南熱海経由で、
           (南熱海マリンホール玄関とふ~)
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「熱海マリーナ」に訪れた話は、
明日以降にお届けしたい。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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