「熱海後楽園」第2営業部団体予約係 村山憲三が掲載された社内報(1965年)

一冊の社内報から、
古の思い出が蘇ってくるものの、
不思議なことに、
昔に戻りたいかといえば、
そうは
思えないのも事実である。

それは、

その当時から現在まで、
共に歩んできた、
愚妻の存在が大きのである。

愚妻と共に、
熱海後楽園を振り出しに、
今日まで、
昭和、平成、令和と、
時代を生き抜いてきた協調性や、
プラス
愚息の成長もあることを含め、

今では、
懐かしい思い出としての、

ほんの一瞬、
楽しめる小さな記録として
留めておきたい。

ただ、

ここに来ての
後楽園社内報の発見は、
小生にとっては

地方から、
熱海市民の一人として、
また、
基幹産業に従事した者の
記録の一部としたい。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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