「熱海フォーラム建設計画」 Part2

さて、
昨日からの続きだが、

熱海フォーラムの建築費については、

熱海市は、
コストの低減を図るため30億円を上限とし、

維持管理は毎年5000万円
市の直営ではなく、
官民連携(PFI等)による運営を予定しており、

計画以降2年間の予算の中に、
15億円ずつ計上して、

24年度の完成を目指すとしていました。

この間、
コロナ感染の拡大や伊豆山土石流災害などが
熱海市に襲いかかり、
計画は中断されたままであります。
そこで、私は、
この熱海市の素案に対して、

多目的ホール運用プランには、
ADさんいらっしゃい等を活用して、

◎ホテルやマンションの併設、
また、
◎市内(外)からの
「文化・芸能・スポーツ関係者」を集い、
多目的施設運用予定(年間200回)を目標に、

中央町、清水町周辺商店街周辺を
再生することを目的とした、

新「熱海フォーラム」建設計画をご提案するものであり、
私がご提案するのが、
建設予算を50億円程度にした
新「熱海フォーラム」建設計画であります。

(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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