熱海市議会9月定例会3日目。村山憲三登壇!(1)伊豆山土石流災害被災者に対する逃げない姿勢を期待。ほか。

さて小生、

今日開催される、

熱海市議会9月定例会、
本会議3日目、
午後1時30分から登壇する際の、
前説と通告書に関する
決定項について掲載する。

これまでの掲載している通告書を、
なるべく、
多くの市民に向けて、
分かりやすいように推敲してみた。
また、
壇上で読み上げる質問状の
内容については変更ありませんが、
”前説”については、
随時切り替えています。

・・・・

村山憲三でございます。

私は今回の市長選では、
斎藤市長に1票を投じた者の一人であります。
ご自分の
責任遂行を宣言して当選した、齊藤市長には

「所信表明」の確認と、
新型コロナ感染拡大と長引く不況からの脱出、

伊豆山土石流被災者に対する
逃げない姿勢に期待を込めて、また、

観光地熱海の繁栄と市民生活安定を基本とした、
財政難の今こそ、

ふるさと納税返礼品の開発促進を急ぐことを進言し、

また、円安の今こそ、
ブルネイダルサラーム国との交流を促進し

東アジアの富裕国からの
観光客誘致促進を含めて、国際観光都市として
東海岸町市有地への
外資ホテル誘致促進をテーマとして質問に入ります。

先ずは、
伊豆山土石流災害に関する質問です。

1、今後、熱海市が伊豆山土石流災害復興と被災者支援に要する経費、及び
その財源について説明願います。次に、関連質問として、

2、損害賠償請求訴訟の結果、
市税から賠償金を拠出するとなった場合、
一般市民に与える影響について伺います。
さて、
3、斎藤市政5期目は、まさに、
熱海市財政危機宣言状態にあり茨の道だと考えますが、
財政的な、国からの援助等について伺います。
次に、
4、旧岡本ホテル跡地の活用が
ストップしたまま時間が経過しているわけですが、
財政難のおり、
早期売却による財源確保を急げないか伺います。さて、

5、地域一体となった観光地の再生・観光サービスの
高付加価値化事業約55億円は、
市内のホテル旅館事業者に対する有効支援だと考えますが、
他方、
飲食店に対する熱海市の支援策について説明願います。
また、併せて、

6、夜の繁華街の復活について具体的な政策はあるか伺います。

(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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