熱海市議会9月定例会に向けた「政調会」。afterコロナ、伊豆山土石流災害、被災者救済。財源枯渇、難問山積を前に議員として何ができるのか?

今日、午前10時から、

熱海市議会9月定例会開催に向けて、
小生の会派と他の会派を対象とした、
政調会が開催される。

とは言っても、

政調会は去る21日から開催されており、
既に、
最大会派の熱海西風会と
自民・公明党熱海梁山泊は終わっている。

今日は、

上記以外の二会派に対する、
市側からの
上程議案や発議案等に関する、
説明を受ける予定である。

さて、

9月定例会では通常の議案上程のほか、
13日、14日の二日間に、
決算特別委員会が挟まれている。

小生としては、

今議会においては、

全国的なコロナ禍の中で発生した、

伊豆山土石流災害の責任の所在をめぐり、
熱海市の責任について、
被災者側からも追及される中、

また、

斎藤市政5期目となる、
最初の
定例会においては、

小生としては、

財源枯渇を前にして、
○上記の他に、

新たな財源確保を視野に、

○少子高齢化への歯止めと若者層の人口増加策、
○海外からの観光客増加策、
○市営住宅の整備と建て替え、
○中央省庁との関連性の充実等について、

齊藤市政に積極的に提案し、
また、
熱海市の実情と真摯に向き合った、
答弁を引き出せるよう、努力したい。

 

 

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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