昨夜、
高校時代からの親友の、
伊木茂樹君(釧路石炭代表)の訃報が飛び込んできた。
中央町の事務所で、
レポートをまとめていた
午後8時20分前後に携帯が鳴った。
伊木茂樹からだった。
コロナ渦の中、
ここ暫くは
熱海にも来ていなかったこともあり、
相手の確認もせずに、
伊木だとばかり思って話し始めたら、
しかし、
その声は伊木ではなく、
彼の
奥さんからだった。
病気療養中だったが、
力付き息を引き取った。との
訃報を知らせる電話だった。
暫くの間絶句したまま、
奥さんの話に耳を傾けたが、
伊木が
死んだことは事実だった。
奥さんとの電話の後に、
伊木を良く知る、
高校時代の同期生の一人に
メールを入れると、
❕
実は4年前にお会いした時、
俺ガンなんだと
聞かされておりましたので
頑張って過ごされて
いらっしゃるんだろうな?と
折に触れて
思っていたのですが・・・。
ガンなんかに負けずに
頑張ってね!と
お話ししたのが最後になってしまいました。
彼とは小学校の時に
一緒のクラスで家も近かったので
仲良くしていただいた日々を思い出します。
伊木茂樹(釧路石炭社長)は、
釧路湖陵高校同期生(17期)で、
一年生の時からだから、
かれこれ、
50年以上にわたって、
付かず離れずして、
小生をフォローしてきた人物である。
釧路市役所を中途退職して、
家業の「釧路石炭」を継いで、
既に50年以上経過する。
小生を高校時代から今日まで、
釧路から熱海まで、
50年以上もの間、
付かず離れず見守って頂いた
親友の旅立ちを報じられ、
昨夜は、
親友の冥福を
複雑な思いで祈りました。
ー合掌ー