昨日は2年ぶりとなる、
令和4年度の、
熱海市新年賀詞交歓会が、
開催された。
今年から会場を、
熱海後楽園ホテルに移して、
午前11時より開催され、
冒頭挨拶に立った、
熱海ホテル旅館協同連合組合、
森田金清代表理事の挨拶に始まり、
斉藤熱海市長、
越村熱海市議会議長、
藤曲県議会議員が次々と壇上から、
4年の挨拶に立った。
中でも
藤曲県会議員は、
現在の
伊豆山土石流の
現場の状況を話しつつ、
土石流災害発生以降、
熱海警察署を始めとする、
県の出先機関などの
現在に続く、
現場の後処理に関する
詳細な行動を代弁するなど、
関係者の労を称賛した。
また時節柄、
賀詞交換会は
約20分強でお開きとなったが、
コロナ渦と
伊豆山土石流災害を機に、
今こそ、
業界が一致団結して
熱海市の再生に向かうという
気概が見えた
賀詞交換会だったと感じた。