続いて、
「長浜南工区施工計画」に関する質問です。
来年2月より始まる予定の
長浜南工区施工計画は、
今の新長浜の遊具を含めて、
幼児の遊び場としてもまた、
散歩コースとしても良い環境だと思います。
ただ…地域住民の話では、
ほんと困るのがペットの
散歩マナー違反をされている飼い主が
いまだにいるからであり、
例えば、
芝生と砂浜など子供達が
寝そべったりする場所は
“ペット禁止エリア”にする必要があると強く要望しています。
コロナ禍収束と南工区が始まり、
ただの埋立地にするより
時代と環境に併せたスケボー施設、
電源付きキャンプ場、BBQ場、釣り施設、
サップ、カヌーエリアなど有効利用して、
南熱海の観光拠点として
アピールすべきであると思います。
そこで、
今まで管理できない管理者に代わり、
個々でパトロールし、
様々なマナー違反者を注意して来た
ローカルビーチを愛する
有志グループも
自然発生したことで、
地域住民にから
称賛の声もいただいています。
また、
★旧長浜にある二つ根石から、
江戸城築城の石と船に積み込む時の石の道。
また、
石の道みたいなのは潮が引くと現れる用ですが、
この様な史跡は埋立後も、
今まで同様に、
そっくり同じ場所に置いてもらい
『江戸城を作る時、多賀の山の石を
ここから船に積んだんだよ…』と語れるように、
後世に残したいと思う地域の方々の要望がありますが、
当局の考えを伺います。
次に、
新潟県三条市では、
ふるさと納税を推進するための
「マーケティング特任専門員」を募集しました。
これは、
ある転職サイトを通じて応募しました。
募集職種名は、
「最高マーケティング責任者(CMO)」。
業務内容は、
ふるさと納税推進に関する統括としており、
効果的な
組織づくりも含めて任せる、
具体的には、
ふるさと納税の
寄附額増加のための企画立案や、
デジタルマーケティングを起点とした
市における、
ふるさと納税制度のあり方の変革、
市のブランド価値を向上させる企画立案、
組織の構築を行う
マーケティング特任専門員です。
他方、熱海市では、
鳴り物入りで発足したA-bizでしたが、
ご案内のように
担当者の唐突な退職によって、
これまで要した税金が
吹っ飛んでしまいました。
これに変わるシステムとして、
熱海市でも
取り組んでみる必要は無いか伺います。
最後の質問です。
ブルネイサラダラーム国との
東京オリンピック終了後の
事後交流について、
熱海市は、
どのような戦略を持って進めているのかお伺いして、
今定例会での
質問に代えさせていただきます。