斉藤市長による、熱海市議会11月定例会での上程議案に対する説明②「静岡熱海花火フェスティバル」について。

さて現在、
新型コロナウイルス感染症の
新規感染者数は、
皆様の感染防止の意識と行動及び
ワクチン接種の効果もあり、
減少傾向となっております。

このことにつきまして改めて感謝申し上げます。

週末には、
観光客の姿も徐々に多くり、
賑わいも戻ってきてはおりますが、
本市経済にとって
感染症の影響は、
未だ
大きなダメージとなっております。

こうした中、
去る10月23日に、
花火会社主催の
「静岡熱海花火フェスティバル」が
開催されました。

熱海湾での花火は、
中止や延期が相次いでいたため、
実に
139日ぶりの開催となりましたが、
5,500発が打ち上げられ、

300席の有料観覧席と団体席は完売し、
無料で観覧できた
熱海サンビーチは
これまでにないほどの人出となりました。

観光が主たる産業である
本市におきましては、
感染対策をしっかりと行いながら、

社会経済活動を両立させ、
ウィズコロナ、アフターコロナに向け、
市民及び
市内の関係団体の皆様のご理解、
ご協力を頂きながら
施策を展開していかなければなりません。

そのため、

オール熱海での取り組みが
不可欠であると考えておりますので、
議員の皆様におかれましても
ご理解、
ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

(つづく)

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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