昨日も、
伊豆山土石流災害の捜索活動は、
午前8時から
午後5時までを行ったが、
発
また同日、
静岡県交通基盤部による
逢初川下流域
復旧・復興チーム
これまで支援を頂いた
法務省特別機動警備隊、
立入禁止区域の
警
人命救助・捜索活動に
支援頂いた
静岡県内消防応援隊も
今後は
静岡県警察・市が連携しながら
捜索活動を進める。
また昨日午前10時28分、
熱海市内にサイレンが鳴り響いた。
伊豆山地区土石流災害から
昨日でちょうど、
1ヶ月が経過したことで、
災害で犠牲となった方々に対する、
哀悼の意を表すとともに、、
黙とうを捧げる知らせだった。
その他昨日は、
土石流被害者による、
静岡県と熱海市に対して、
行政の不作為が
被害拡大につながったとて、
盛り土の造成業者とともに。
損害賠償請求検討の
記者会見に呼応するように、
NHKが
追い討ちをかけた。
報道によれば、
2011年に盛り土を購入した
今の所有者は、
2年後の2013年に
「安全対策工事施工」と記した文書を県に送付。
そこには
前の所有者が
熱海市の指導を無視して放置した
伊豆山漁港および
逢初川下流水域への土砂崩壊による
二次災害防止の安全対策工事を
施工するとあったものの、
その後、
実際に安全対策工事が行われたかや
行政の対応については
明らかにされていない。
報道に対して斉藤市長は、
人災かどうかは、まず
科学的な見地からしっかりと
検証をしなければならない。
行政の対応についても
市がやったことを
市が検証しても客観性がない。
県に協力して
客観性を持った検証を持ちたい。と、
述べるのとどまった。