熱海市伊豆山地区で大規模土石流が発生し、住民20人の安否不明、うち、2人が心肺停止状態で発見。今後、さらに増える可能性も。

昨日、午前10時30分ごろ、

熱海市伊豆山地区で、

同僚議員の
高橋議員の自宅ビルを襲うように、
大規模で
土石流が発生し、

熱海市消防本部によると、
少なくとも、
約20人程度が土石流に流され、
午後になって、
伊豆山港で女性2人が
心肺停止状態で発見された。

また、

この土石流の影響で、
伊豆山岸谷を走る、
国道135号線に、
崩壊した家屋の瓦礫が流れ込み、
道路が寸断され、
地域住民をパニックに陥れた。

齋藤栄市長は記者会見で、
土石流により
仲道、岸谷、浜3町内会の
100〜300世帯が被害を受け、
要請した自衛隊なども、
悪天候視界不良で、
被災した地域に入れないため、
確認作業が進まず、
さらに
増える可能性があると述べた。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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