熱海フォーラム建設計画を白紙撤回し熱海型スッパーシティ構想で官民協働事業推進を提言。(

昨日午前10時より、
熱海市議会6月定例会
最終本会議を目に
二つの委員会が開催されました。

総務福祉教育委員会と、
小生が所属する、
公共施設整備等特別委員会です。

公共施設整備等特別委員会では、
熱海フォーラム建設、
旧小嵐中学校跡地公募他が、
議題となりました。

この当別委員会では、

小生が本会議場で指摘してきた、
二つの案件のうち、
熱海フォーラム建設計画に関しては、
コロナ渦にあって、
財政逼迫と価値観の相違から、
旧態依然の、
市民の税金で賄う、
箱物事業についての異議を唱え、

熱海フォーラム建設計画を凍結ではなく、
白紙撤回”して、

afterコロナの観光地としての、
新しい形の企業誘致をすべきであり、

市民の負担を軽減し、
収益を図るためにも

熱海市の単独事業は避けて、
官民協働で、
内閣府が推進する、

熱海スーパーシティ構想を視野に、
計画を練り直すよう進言しました。

今日は同じく、

午前10時から、
最終本会議に向けて、
議会運営委員会が開催されます。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

0 Comments
scroll to top