昨日で、
ブルネイ滞在の2日目の朝を迎えた
池田修一氏から、
lineを通して写真が届きました。
池田氏は、
日本から持参した書物に目を通し、
エリア案件については、
先にブルネイに帰国し
隔離生活を終えた
大河内博氏との情報交換を行うなど、
連絡は密にとってはいますが、
時間を持て余している様子が、
写真から伺うことができました。
さて、
ホテルで軟禁状態の池田氏に、
エリアやブルネイ政府の
エコツーリズム開発テーマの一つとなった
テンブロン県での、
日本から錦鯉を輸入して、
飼育するための施設や浄化装置他
ハードの部分についての
資料集め交渉については、
小生が担当しており、
現在、
協力企業や新潟県内の
輸出を得意とする養鯉業者との、
連絡を蜜にしており、
昨日も、
東村山市にある、
水質環境改善の第一人者、
株式会社アクアテックジャパンの
岡田英樹会長とお会いして、
エリアやブルネイからのオファーに従い、
国内160ヶ所、海外12カ国で展開する、
同社システム(リプレシリーズ)を、
ブルネイ・テンブロン県での、
エコツーリズム開発に
全面協力して頂けるかについて、
確認を頂いてきました。
この内容に関しては明日以降として、
アクアテックジャパンさんからの帰路、
東村山駅から西武新宿線で
新宿に下車し、
現在、
オリンパスギャラリー(新宿)で開催中の、
友人で写真家の
山岸伸さんのライフワーク、
「瞬間の風」写真展に顔を出したのですが、
な、なんと、
休館日にあたってしまいました。
その場で山岸氏に電話を入れて、
事情を説明し帰宅しました。
山岸氏の招待状には、
瞬間の顔(Vo.13)には、
今回も、
日本の政官業、文化人、スポーツ関係者を含む
100人の著名人が
顔を並べているようです。
5月31日まで。
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