無人餃子販売店「松雪」平塚店でコロナ渦商法の成功例を探索する。

今日は、

新型コロナウイルスの感染拡大が、
大阪府で1100人を越え、
東京でも600人近くに膨れ上がり、
紛れもなく、
感染の第4波突入となる、
新たな局面を迎えています。

観光地熱海も例外なく、
客足はバッタリと途絶え、
昼も夜も
ドーストタウン化の様相を呈していますが、

新型コロナ感染拡大防止
最大の防御策は
外出自粛という政府の方針で、
特に、
熱海市内で飲食業を生業とする、
小生らにとっては。
店を開けても自粛モードにより
客足は素通りするなど、
正直、
経営するには苦しい状態が
今後も続きます。

ただ、だからと言って、
日本中条件は一緒です。

コロナ渦にあって、
飲食業界の成功事例を参考に、
創意工夫は怠れません。

そこで先日、

平塚市内にある「優心治療院」で
定期の、
インナーマッスルを受けた後、
瀧澤院長さんから、

この近くで流行っている
無人餃子店があると紹介され、
早速、
様子を見てきました。

市道に面した路面店で、
確かに無人店ながら、
客足は引きもきらない繁盛店でした。

その餃子屋さんの店名は
「餃子の雪松」さん。

静岡県には沼津市を始め
各都市で展開しているようです。

https://www.yukimatsugyoza.com/

販売方法など参考にする事案を、
購入した
餃子のパックに詰め込み、

平塚駅からJR東海道線で

餃子を売りもにしている、
小生の、
ラーメン店に持ち帰り、
そのお味を試食しました。


村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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