村山けんぞうの2月定例会本会議用通告書(熱海市議会)

昨日の東京都の
新型コロナ感染者数は329人。
また、
熱海でも新たに、
ここに来て、
高齢でない成人(性別は不公表)と
20歳代男性の
感染(109例目)が確認されました。

そんな、
コロナ渦の中で開催される

熱海市議会2月定例会は、
今日が、
各派代表議員による、
2日間にわたって行われる、
質疑質問の

通告書提出の締め切り日となり、
5時の退庁時までに
議会事務局に
提出しなければなりません。

今回小生は、

本会議3日目の最終登壇となることから、
コロナ関連の質問を
極力少なくし、
afterコロナを見据えた
質問を用意致しましたので、
ご案内いたします。

・・・・

①副市長二人体制にした理由を質す。

②熱海国土強靭化計画策定を前に、
これまで何度も指摘している、
国道135号線沿いの
東海岸町にある崖地の地権者と
防災対策について協議できたか、
また、
津波浸水リスクが高いと想定される
横磯橋付近の民間施設及び
崖地に隣接する
公道沿の居住者と
防災対策について協議会を設ける
必要があると思われるのだが、
その予定はあるか。

(写真参照)

③熱海文化の華と位置付ける
芸妓衆の存続と
市民小ホールを兼ねて、

芸妓歌舞練場(見番)を
通年利用できる施設として
熱海市が
買収するという選択肢はないか。

④消防署署員を告訴した理由と
逮捕までの時系列及び
監督責任についてと
今後の不祥事防止対策について質す。

⑤消防署本部及び危機管理部門において、

事業用ドローンと
緊急時出動バイク隊を新設することで

消防署本部内不祥事を払拭し、
デジタル化による近代化を視野に入れ、
若手職員の
モチベーション向上の
一石二鳥を図れないか。

(続く)

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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