一昨日の日曜日は、
小生の恩人の一人で
都内の企業(T鉱産)のT社長から頂いた、
大相撲3月場所のチケットで、
初めてとなる、
千秋楽を観戦してきました。
入り口からボックス席まで、
新型コロナウイルス感染予防対策は
徹底しており、
お茶屋さんは閉鎖しており、
売店では記念グッズと菓子類、
焼き鳥のみの販売で、
席内での飲食は禁止されていました。
入館したのは、
幕下上位後半の取り組みからで、
十両の取り組みから中入り後、
及び、
千秋楽恒例の君が代合唱ですが、
入場者は起立して、
BGMに合わせて心の中で謳いました。
また、優勝した
照ノ富士のインタビューを含めて、
これまで以上に、
最後まで
ジックリと楽しませて頂きました。
またこの日は、
格段の優勝者の表彰式が行われ、
熱海市のafterコロナに向けて、
希望の星として期待される、
熱海市出身の有望力士、
「熱海富士」が
序の口、序二段と2場所連続の
優勝を飾ったことで、
表彰を受ける姿を
動画と写真に収めました。
・・・・
■熱海富士
(本名・武井朔太郎=たけい・さくたろう)
2002年(平14)9月3日、千葉県生まれ。18歳。
小学2年で熱海市に移り、
熱海二小に転校。小学6年で
三島市の三島相撲クラブ入り。
熱海中に進み、3年生の17年に
全国中学校選手権個人5位。
飛龍高(沼津市)では
1年時からレギュラー。
185センチ、168キロ。(熱海ネット新聞より)