ブルネイ・サラダーラーム国から大河内博氏(元在ブルネイ大使館一等書記官)来熱し斉藤市長と再会。

熱海市役所は現在、
4月1日に向かって、
人事異動による
引き継ぎの真っ最中です。
議会事務局でも、
例外なく、
慣れ親しんだ職員が異動となり、
気のせいか、
慌ただしさを感じます。

さて今日は午後から、

ブルネイ在住の元一等書記官
大河内博氏が来庁し、

来熱の目標の一つである

斉藤市長を始め、
昨年2月に
熱海ブルネイ・ホストタウンの
事後交流合意に同行した、
メンバーと再会いたしました。

大河内氏は斉藤市長との面談で、

ブルネイ政府からのメッセージとして、
昨今の
新型コロナ事情から、
例え、
今夏開催予定の東京オリパラに
ブルネイ選手団が
参加不可能となったとしても、

熱海市との交流関係を
継続したいという意向とともに、

ブルネイロイヤルファミリーが経営する
食品メーカー「ガニム」社が、
ホストタウン合意を記念して、

熱海市内に

ハラル食材輸入食材の
アンテナショップを
オープンするプランが示されました。
また、

ブルネイ政府が希望する、

錦鯉やオリーブに関する、
輸出を含めた
具体的なプランについても、
小生を始めチームが、
一年前から着手していたこともあり、
その資料や
サンプル商材を提示しながら
説明させて頂きました。

(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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