熱海市の国土強靭化計画と東海岸町国道135号線沿いの防災・減災と崖地対策を問う。

天皇誕生日の昨日は、
中央町にある、
小生の事務所において
2月定例会本会議登壇用の
通告書のまとめに
午後から約2時間近く
時間を費やしました。

質問事項の一つに選んだのが、

コロナ渦にあって、

福島、宮城を始め和歌山や
北海道、九州と連動して起きている、
地震の頻発と、
東南海地震に対する不安もある中、

熱海市における
自然災害に対する減災・災害対策についてです。

熱海市は今月19日から、

「熱海国土強靭化計画」に関する、
意見書を募集しますが、

その前に、

熱海市としての具体的な
施策について質し、

前定例会を含め数回質問してきた、

海岸沿いの国道135号が被災し、
緊急避難道路が
塞がれた場合の対策と、

建物解体後も基礎部分等が
剥き出しのままで、
景観破壊状態にある
指摘したエリアについて

熱海市は、

熱海国土強靱化の趣旨を踏まえ、
大規模自然災害に係る
復旧・復興段階を事前に見据え、

防災・減災と
地域の成長を両立させた
地域づくりを進めるとともに、

”地域の実情”を踏まえ、

環境との調和、

”景観の創造”と保全を図ることを
目標に掲げていることから、
今回も、

市としての具体的な施策について、
意見書を待たずして
本会議で質していく予定です。

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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