熱海市も政府の一都三県の緊急事態宣言発令を受け、都市封鎖状態に耐えてコロナに打ち勝とう!(市長コメント要約)

今朝6時30分頃、
消防車のサイレンと共に、
広報から
火災を知らせる案内が
流れたのですが、
ビルの谷間にこだまして
よく聞き取れませんでした。

さて、

新型コロナウイルスの
感染拡大に伴う

菅首相が発出した
緊急事態宣言を受けて、

斉藤熱海市長も
コメントを発表しましたので、
議会事務局からのメールを
掲載致します。

ー国は東京都、神奈川県、埼玉県、
千葉県の1都3県に
「緊急事態宣言」を発令しました。
期間は1月8日から
2月7日までと発表されています。

本市は、現時点においては
「緊急事態宣言」の
対象地域ではありませんが、
市民の感染者も
増加傾向でありますので
油断できない状況です。

また、

緊急事態宣言の対象地域と
隣接していること からも、
今後の感染拡大と
地域経済に与える影響は、
大きいものであると危惧しております。

このような中、

市民の皆様とともに、一丸となって、
なお一層の
感染防止対策と社会経済活動との
両立を図っていくことが
必要であると考えています。

市民の皆様におかれましては、
社会や医療を守るため、
「マスクの着用」、
「手洗いなど手 指衛生」、
「人と人との距離の確保」、
「適切な換気の実施」や
「3つの密(密閉、密集、密 接)」の回避など、
一人ひとりの
感染防止対策を徹底し、
緊急事態宣言対象地域の

東京都、 神奈川県、埼玉県、千葉県への
不要不急の移動を
自粛していただくことをお願いします。

また、感染リスクが高まる

「5つの場面

(1、飲食を伴う懇親会等、
(2、大人数や長時間に及ぶ飲食、
(3、マスクなしでの会話、
(4、狭い空間での共同生活、
(5、仕事から休憩室、喫煙所
更衣室等への居場所の切り替わり)」について
ご注意をお願いします。

なお、

発熱等の症状のある方は、
かかりつけ医、または、
発熱等受診相談センター
(050 -5371-0561)にご相談ください。

市内事業者の皆様におかれましては、
業種別の
感染拡大予防ガイドラインや、

静岡県から協力要請のあった
(1、テーブル4人以下での配席等の
「感染しない」「感染させない」対策の
徹底をお願いします。

また、対策に必要な
消耗品や資材等を整備される際には、
本市の
「感染予防対策助成金」をご活用ください。

静岡県は、

緊急事態宣言の対象地域である
東京都、埼玉県、千葉県、
神奈川県の皆様の

訪問回避を、

その他の道府県の皆様には、
訪問については特に
慎重な行動などを呼びかけています。

本市にお越しになる際には、
感染防止対策に
ご理解とご協力をお願いします。

また、体調がすぐれない場合は
来訪を控えていただき、

過去2週間以内に
感染リスクが
高い状況下にあ った方などは、
来訪につきまして
今一度慎重に
ご検討いただきますようお願いします。

こうした状況の中で、

医療・介護現場で自らも
感染するリスクを抱え、
強い使命感のもと
昼夜を問わず、
治療やケアが必要な方を
支え続けている皆様に、
心から感謝申し上げます。

現在の状況を克服し、
新型コロナウイルスと共存するためには、
オール熱海での
取組みが重要です。
皆様のご理解とご協力をお願いします。

令和3年1月8日熱海市長 齊藤栄

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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