熱海市の任意PCR検査費用助成事業(65歳位以上、基礎疾患を有する市民対象)がいまいち普及しない理由。

東京都における、
日曜日の感染者数が
過去最高となりました。
また、

ワクチン投与が始まった
イギリスでは
より感染力の強い、
コロナ変異種の感染者が急増し、
ロンドンが
ロックダウンされ、
ヨーロッパ各国でも次々と
感染拡大が報じられています。

怖いですねぇ!

この変異するウイスル、
日本への影響を考慮すれば、
観光地熱海としても、
より一層の
感染防止対策をもって、
対処しなければなりません。

そこで今朝は、

熱海市の高齢者を対象とした、

PCR検査費用助成事業について、
ご案内致します。

65歳以上の高齢者及び、
基礎疾患を有する
市民を対象にした、
任意のPCR検査に対して、
来年の
2月28日までの間、
対象者一人に対して、

自己負担金は5000円。

検査を希望する方は

熱海市の健康づくり課、
市内各薬局に相談して
申請書を受け取って下さい。

ただ、

PCR検査については、
都内では既に、
民間企業が一人一回、
1000円台で実施していることや、
陽性と判断された場合の、
様々な生活リスクから、
正直、
熱海市が実施ている、
任意PCR検査費用助成プランが、
今一歩、
普及していないのが現実であり、
検査費用や
陽性者へのケアを徹底させる
施策が不可欠ではないかと、

小生は、
先の委員会で質しています。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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