11月25日開会の、
熱海市議会11月定例会に上程する
議案のうち、
一般会計補正予算(第8号)の中には、
熱海市高齢者への
任意PCR検査助成事業、
商工会議所への
市内消費喚起対策事業補助金
誘客多角化のための、
魅力的な滞在コンテンツ造成
実証事業他の事業として、
斉藤市長は、
新型コロナウイルス
感染症拡大に伴う
経済対策費用などを含む
補正予算、
1億4700万を追加上程、
GoToトラベル効果で
熱海市内の宿泊施設は
例年並みになっているが、
一方で
大型宿泊施設では
食事の際に密集しないよう
受け入れ人数を
制限していると説明、
コロナ経済対策では、
上記、
熱海商工会議所との連携で、
ホテル旅館などの宿泊客に
まちなかで飲食を楽しんでもらう
「泊食分離」を推進、
宿飲分離なら、
受け入れを自主制限している
宿泊施設は
今以上に客を呼び込め、
コロナ禍で打撃を受けている
市内飲食店も助かるので、
まち全体としてメリットがある。とし、
熱海商工会議所が計画する、
自己財源(1000万円)で
独自の
コロナ経済対策に、
別途に300万円を盛り込みました。
小生、
午前10時から、
上記の上程議案の説明を
当局から受ける、
政調会が組まれており、
更に詳しく、
上程議案と向き合い
本会議登壇日に向けて
上程議案が
コロナ渦にある市内の
実体経済との乖離がないか、
通告書を
作成する予定です。
続きは明日掲載致します。