熱海市曽我浦大橋付近の”林野火災”は橋梁付近工事の火花が引火したものか。

今朝の情報番組や
ネットニュースから、
都内の、
コロナウイルス感染者数が
300人を越し、
全国的にも1500人と、
感染が一気に増加したことで、
恐ていた、
秋冬にかけて予測されていた、
第3波突入が、
現実のものとなったようです。
今後、

客足が戻りつつある、
観光地熱海への影響も
懸念されることから、

11月17日から始まる、

熱海市議会11月定例会を視野に、

緊急事態宣言時の、
経験を踏まえて、

斉藤市政に対して、

市民に対する感染予防対策や
基幹産業従事者には、
経済的な支援対策についてm
考えを質す予定です。

さて、

先日(9日)発生した、

曽我浦大橋付近の林野火災について
消防署本部より
概要報告がありましたので、
ご案内いたします。

1.発災日時
令和2年11月9日(月)
13時31分 覚知

17時05分 鎮火

2.発生場所
国道135号 曽我浦大橋付近法面

3.通報の内容
(橋梁補強工事関係者)

足場付近の草が燃えており、
竹やぶまで
燃え広がりそうである。
煙がすごく
火元は確認できない。

けが人、逃げ遅れはいない。

4.火災種別 林野火災

5.焼損面積 80a

6.負傷者 なし

7.出動 消防本部 署隊65名
消防団 第1分団~第4分団及び
市職員分団員 67名

8.応援団体等
駿東伊豆消防水槽車10t車 2台

静岡市消防航空隊ヘリ1機

熱海生コンクリート販売協同組合
生コン車 4台

9.その他

焼損場所所有者及び
出火原因については調査中

(写真は熱海ネット新聞により転載)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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