熱海市議会9月定例会「観光建設委員会」開催。6案件審査され全会一致で可決されました。

昨日は、

熱海市議会9月定例会、
最終本会議に向け。
小生が所属する、

「観光建設委員会」が開催され、

議案第37号、
令和2年度熱海市一般会計補正予算(第7号)から、
報告第17号、補正予算第6号の
先決処分の承認についてまで、
計6案件が審議され、
全会一致で可決されました。

ただ、

不正があったとして、
問題となっていた、
A-biz継続については、
何故か、
白紙撤回せずにそのまま、

既存のアドバイザーが、
スライドして、
委託を受けるという、
当局の
ご都合主義に対して、
小生を始め
複数の質問がありましたが、
これまでの、
実績を書面にて示すということで、
この場は納得しました。

また、

コロナウイルス感染対策として、

熱海市が
7,500人分に対して、
20,000円負担する、

”PCR検査”については、
現在までに”209人”しか
受診していないことがわかりました、

この件については、

飲食店経営者の中には、
陰性と診断された場合の、
リスクと引き換えに、
受診することに対しては、
躊躇せざるを得ない、
という声が届いる他、

9月24日には、

ソフトバンクグループ子会社
新型コロナウイルス検査センター株式会社が、
対象者が
自分で唾液を採取しることで、
検査費用も
1回当たり2,000円
(税抜、配送料・梱包費などを除く)
という、
低価格に抑えらたことから、
これまで、

”保健所”一辺倒だった、

コロナウイルス感染症対策も、
ソフトバンクグループが開発した、
唾液採取方法が、
これまでの

PCR検査に一石を投じるか
注目したいものです。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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