熱海市内の”新型コロナウイルス感染者”に関する最新情報について。

やっぱり、ね〜。

昨日、
記載したとおり、
新たに2名の
新型コロナウイルス感染者が、
出てしまいました。
今回は、

熱海市内の
カラオケスナックが
感染源となったことで、
熱海市は
夜の街の集団感染(クラスター)を
警戒しています。

熱海市の経済は、
宿泊と飲食がメインであり、
今回、
感染経路が明確になったことで、

飲食店を含む、
夜の街従事者にとっては、
Go Toキャンペーンどころではない、
これまでの
感染状況とは違い、
大きな打撃となることから、
今後、
感染拡大が
広がることも予測され、

熱海市の対応が注目されます。

また、
議会事務局から届いた、

新たに感染が確認された
2人について、
今月6日(発症日)から
鼻水、鼻づまり、
嗅覚異常などの症状のまま、
勤務を続けており、

今月5日に発症した、
8例目の男性と

今回新たに判明した、
熱海市内の
カラオケを伴う飲食店を
利用したということで、
県保健所は、
同店を利用した
他の客の調査を進め、
濃厚接触者として
検査を実施する方針です。

個人情報保護法から、
カラオケスナックの店名など、
詳細については、
記載できないことから、
もっと突っ込んだ、
情報開示が
できないこともあり、
隔靴掻痒的な
ストレスもありますが、
ともあれ、
不特定多数の、
フリーのお客様を相手に、
商いを生業としている、
小生にとっても、
他人事ではない、
緊張感と戦っており、
この先、
休業という
選択肢を迫られる可能性もあり、
熱海市の対応が待たれます。

また、県は、

7月4日から12日までに、
当該の、
カラオケを伴う飲食店を
利用した人の内、

発熱・せきなどの症状のある人は、

熱海保健所
(0557ー82ー9125)まで
連絡して欲しいと呼びかけています。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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