熱海市の海開きと海上花火大会に対する中止を求める地元の声を拾う。(コロナウイルス都内の若者感染拡大への懸念)

昨日、東京都の
新型コロナウイルスの感染者が
3日連続で
100人を
超えてしまいました。
また、
今日投開票される
東京都知事選ですが、

コロナの影響が、
各候補者に
どのような結果をもたらすのか、
気になるところです。

さて、

首都圏の
コロナ感染者拡大ですが、
懸念されるのが、

今月23日に開設される、
熱海の海開きですね。

昨日も、
市内の飲食店経営者や
複数の市民からも、

都内では

若い人たちの感染者が
急増していることもあり、
神奈川県の
海水浴場と同様に、
熱海市も、
斉藤市長に、
開設断念の決断を、
求めて頂きたいとする声が、
届いていることから、
明日月曜日に、
所管課職員に質す予定です。

また、

8月5日に、
全国に先駆けて再開する予定の、

熱海海上花火大会についても、

同様に、
クラスター発生を防ぐ意味でも、
先延ばしするか、
自粛してほしいという一方で、

経済復活に欠かせない、
夏の行事に対する、

期待と不安にゆれる、
地元の声を、

斉藤市長は

どう受け止めるのか、
注目したいと思います。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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