昨日月曜日は、
午前10時30分前後から
役所にある議員控室にて、
副市長を抜かした、
事務方の頭である、
中田企画経営部長と、
先日発生した、
県を挟んだ隣町での
新型コロナウイルス感染を例に上げて、
迫りくる、
コロナ感染を迎え撃つ、
熱海市の対応について、
厳しく問いかけました。
例えば、
先日決めたばかりの、
長浜海浜公園大型遊具施設への
立ち入り注意看板も、
市民から届いた声は
注意喚起という、
”生ぬるい対応”では、
感染防止にはならないない。
市営駐車場を含めて、
非常事態宣言が解除されるまでは、
”立入禁止”措置を取るべきである。との、
小生と、
SNSを通じて届いた、
市民の、
正鵠を打った声を、
経営企画部長に伝え、
早急に、
上記施設を含めて、
全ての市営施設への、
立入禁止を急ぐべきであると、
対応を求めました。
また、
外出自粛要請が出てもなお、
観光客を対象として
運行している、
市内名所めぐりの
「湯~遊~バス」についても、
クラスター感染を危惧し、
即刻、
運行停止すべきではと、
所管課である、
観光経済課に話したところ、
間髪おかずに、
◎一部運休 4月14日〜4月21日まで
◎全面運休 4月22日〜5月31日まで。
との、
回答がありました。
その他、
エクシブ初島については、
4月10日から6月30日まで
臨
この他、
市内の
宿泊施設に対する、
休業補償の件についても、
一刻も早い決断を、
斎藤市長に
促して欲しいと、
強く要望したところ、
午後になり早速、
斎藤市長から直接電話で、
ー現在検討しており
方針について聞かされましたが、
その内訳については、
今日、
市長自ら記者発表した後に、
報告させて頂きます。
後手後手にまわる、
行政の対応と、
その空きを突いて忍び寄る、
コロナ感染に対する
不安と恐怖感は、
刻一刻と強まっている、
今日此の頃です。