熱海市の飲食3団体加盟の市内飲食業者向け、支援・感染予防説明会と今後の見通しについて。

ついに感染者が、
国内で7,000人を超えました。
都内で、
新たなコロナ感染者が
743人確認されました。
また、国内外から多くの
観光客を集める熱海市では、
今日現在まで、
奇跡的にも、
感染者は確認されていませんが、新たに確認された
感染者の7割の方々の
感染経路不明というのも、
見えない敵に対する、
恐怖心を煽っています。

さて、

熱海市でも基幹産業の
休業や時短営業が急増しています。
我々飲食業も、
いつから休業すればいいのか、
その場合の、
休業保証はどうなっているのか、
これまでの、

熱海市緊急経済対策を含めて
判断を決めかねており、
連日報道される

政府や東京都などの、
緊急事態宣言を発令した、
休業補償要請と合わせて、
静岡県及び
熱海市からの、
同支援策についての、
明確な指針を
待っているところです。

また、11日、

熱海市内の飲食3団体
(熱海料飲食連合会、
県飲食業生活衛生同業組合、
県社交業飲食業生活衛生同業組合)は

この問題に関する説明会を
熱海商工会議所で開きました、

新型コロナウイルスで
影響を受けている
飲食店への
「支援・感染予防」と、

経済的に困窮した
事業者への支援策について、

日本政策金融公庫などの
無利子・無担保融資や
売上高が
前年同期比で
5割以上減った
中小企業に200万円、

個人事業者に最大、
100万円の現金給付、
休業補償、
水道料支払いの
最長6カ月猶予、
納税猶予についての説明や
申請手続きなどについて、
説明がありましたが、

熱海市からは
未だ、
上記3団体に対する。
休業要請とそれに伴う、
保証給付金等については、

これまでの、
緊急経済対策案(総額2億1千万円)以外は
出ていませんが、

小生としては、

既に、

2月定例会で通過した、
令和2年度予算案の中から、
例えば小生が、
本会議で無駄だと、
指摘した、

旧梅園荘解体費用7000万円や、
ポルトガル訪問費用、
520万円余を、即、
臨時議会に図り、
熱海市独自の、
感染対策臨時休業保証費に、
振り当てて、
いち早く、
新型コロナウイルス感染の
”侵入防止対策”が
可能か否かについて、

15日に予定されている、
市議会全員協議会の場で、
当局に対して、
質問する予定です。

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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