熱海市民に迫るコロナパニックへの不安感。独自の自粛要請と休業補償を急げ!!

昨日は議員控室にて、

現在のところ入手困難な
マスクの備蓄について、
熱海市の、
植田危機管理課長と
先日ご紹介した、
市内在住の、
旅行代理店オーナーから届いた、
輸入マスク50枚入り
一箱を前に、
今後の方針について伺いました。

結論を急ぐと、

熱海市の非常時に対する、
マスクの備蓄等については、
小生らの提案を元に、
同業他社と比較検討したところ、
仕入れ時期や価格の面で、
別ルートからの
入手で検討したいとする
回答を得たことから、

熱海市が市民のために、
緊急時、非常事態を前に、
マスクの備蓄を
真剣に検討したことを
素直に、
評価させて頂きました。

この後、

市内にある、
複数の薬局薬店やスーパー、
及び、
湯河原まで足を伸ばして、
マスクの在庫と価格について、
リサーチしてきましたが、
いまのところ、
品不足が続いており、
一人一日一枚という、
制限販売をしていました。

ただ、マスクについては、
ソフトバンクが、
中国から大量に
輸入を決めたこともあり、
マスクに関する品不足、
及び、
新型コロナパニックが
一日も早く
終息することを願うものの、

熱海市民は、
目の前に迫っている、
コロナウイルス感染による、
広がる不安感を前に、
他方、
熱海市緊急経済対策から見る、
他の自治体が打ち出す、
思い切った、

自粛要請と休業補償及び
協力費に、

触れたがらない
”ゆるい対応”に、
ストレスを
募らせていることから、

明日の、
市議会全員協議会では、

20日には再開予定の、
各学校の休校についても、
さらに、
延長するのかについても、
質したいと思います。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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