村山憲三の熱海市議会2月定例会本会議提出用、質疑質問通告書②

熱海市の

令和2年度の施政方針は
熱海躍進の
礎づくりを加速させる。
ということを
斉藤市政は
打ち出しています。
ただ、
熱海市は、
厳しい財政事情を抱え、
限られた、
投資的事業のなか、
観光経済の活性化、
観光地経営の
仕組みづくり等の方針を
打ち出していますが、

世の中、

一寸先は、何とやらで、

新型コロナウイルス感染の影響により、
一転して、
熱海市の
基幹産業全体を
崩壊させてしまうような、
大ピンチに直面する今、

最終本会議ラスト登壇となる、
小生としては、
やはり、
無駄とも思える、
いくつかの
予算措置に対して
質して参りたいと思います。

それでは小生の、
質疑質問事項の中から、

上程議案に対する
質疑案件を記載致します。

・・・・・

◎ポルトガルカスカイス市への
訪問にかかる経費の内訳と
これまでの
熱海市との
主な交流記録と
そのメリットについて尋ねる。

◎旧梅園荘解体工事費
7000万円が計上されているが
売却先は決まっているのか。

◎水道事業の
将来予測について当局は、

『人口減少や住民の節水志向から
有収水量が減少傾向にある。また、
老朽管の更新や
水道施設の耐震化などで
今後ますます
支出が増大する』とし、

令和13年までの
中期の財政計画書において、

令和5年度に17%、
令和9年度に9%の

水道料金の増額改定を見通している。

この財政計画書は
どの様な根拠で将来予測したのか、
また、なるべく
水道料金の値上をしないためには
どの様な事が必要か伺う。

◎ブルネイとのホストタウン協定までの経緯と、
事後交流を盛り込んだ
協定のメリットについて尋ねる。

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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