一昨日、
熱海市議会議会事務局から、
熱海国際映画祭にかかる
第三者委員会の、
調査報告
全議員宛にメールで届けられました。
この報告書に関しては、
1月29日に
議員全員協議会の場で、
当事者である、
斉藤市長の説明が行われます。
また、
第三委員会の報告書は、
熱海市のホームページでも
ご覧頂けるようですが、
小生も順次そのまま、
貼り付けつつ、
熱海国際映画祭の顛末については、
2月議会でも、
各派代表議員による、
質問や追求が予測されますが、
小生もこれまで、
議会で追求してきた
質問事項に合わせて、
問題の本質に迫りたいと考えます。
で、
ここ数日、
東京オリパラ大会に
マレーシアから、
パラバトミントンを誘致する
大分県中津市に出張して、
担当所管課職員さんに
イスラム教国からの
選手受け入れ等に関する、
大変参考となる、
予備知識を仕入れてきました。
詳しくは後日
掲載させて頂きますが、
先ずは、
ブルネイ王国との
ホストタウン計画実現を視野に、
2020以降の、インバウンドや
若者への雇用促進を視野に
熱海市内の市有地。
特に
起雲閣にフォーカスして、
国内の五つ星ホテルを、
ご案内して、
比較検討して頂きましょう。
前回に続いてですが、
〇マンダリン オリエンタル東京:
ミシュランガイドの
“ホテル部門”の最高評価
「5レッドパピリオン」だけでなく、
米国の権威ある格付け機関
(アメリカン・アカデミー・
オブ・ホスピタリティー・サイエンス)でも
世界初の「六つ星」を獲得。
また権威あるトラベルガイド
「フォーブス・トラベルガイド」で、
国内のホテルとして唯一、
「ホテル部門」で
最高評価である
5つ星を獲得するなど
ホテルランキングでは
常にトップを走る
世界屈指のラグジュアリーホテル。
総客室数は179室。
五つ星ホテル〉ミシュランガイド東京2019から抜粋
■コンラッド東京(東京都港区東新橋 1-9-1)
東京汐留ビルディング
(地上37階地下4階、延床面積9万1394㎡)の
28階から37階に入居。
総客室数は290室。
その他、
■ザ・リッツ・カールトン東京
■シャングリ・ラ ホテル 東京
■パークハイアット東京
■マンダリン オリエンタル東京 等など、
上記5つ星ホテルの
熱海進出うを促す意味でも、
文化財を内包する、
起雲閣敷地内への誘致計画は、
実現可能な諸条件が
少しづつ整いつつあるようです。
(つづく)
写真は奈良ホテルです。