2020東京オリンピックオリ・パラ大会。熱海がブルネイのホストタウンに名乗り!?

大相撲九州場所は、
白鳳の優勝で幕を閉じました。
毎年、
東京場所を観戦してきた、
相撲ファンの一人としては、

若手の台頭に期待しているものの、
あまりにも、長い期間、
白鳳の
厚い壁を破れずにいるのが、
もどかしくもあります。

で、その大相撲に関連して、
ありがたいことに、

都内に在住する恩人、
「T興産」の「T」社長から、

相撲協会発行の、令和2年度、
大相撲カレンダーが、
複数部届きました。

縁起物の大相撲カレンダー、
来年に向けて、
エネルギー注入となることから、
即、
感謝のメールを送りました。

さて、

先週行われた政調会で、

当局側から
東京オリンピック・パラリンピックに関連して

「ブルネイ」の

ホストタウンとして
熱海市が、
名乗りを上げることが、
観光建設部から
説明がありました。

これまで、熱海市は、

内閣府の
ホストタウン推進要綱が
決定しても、
熱海市は対応しませんでした。

来年の、

東京オリンピック・パラリンピックにおける
ホストタウンは、

平成27年9月、
ホストタウン関係府省庁
連絡会議で決定しました。

目的は

東京オリパラ開催により
多くの選手や観客が
来訪することを契機に、

全国地方自治体と大会参加国の
人的・経済的・文化的な
相互交流と
地域活性化を推進するためです。

で、

一次登録(H27.11.2~12.11:登録数44自治体)から
奇数月末締切り、 翌偶数月に審査。

令和元年10月の第16次登録までで
365件が登録済です。

東京オリパラを契機に、
外国人観光客誘致他、
経済振興を含めて、
各自治体は、
ホストタウンとして、
次々と名乗りを上げましたが、

熱海市の場合、

平成27年1月、
(公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会より

事前トレーニング(キャンプ)候補地として、
応募要項が示されたようですが、

オリンピアン・パラリンピアンを受け入れる
IF基準(国際競技連盟)の
施設の不備から、

全庁的な検討に至らないと判断したのか、

事前合宿を含む

ホストタウンの
登録への検討もされてきませんでした。

それが、急転直下、
なぜ、受け入れに前向きになったのか、

キーワードとなった、
金井副市長の就任と、
斎藤市長の、
来年の予算編成方針を紐解きつつ、

観光建設部からの、
ホストタウン計画をもとに、
後日、
掲載させて頂きます。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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