一昨日、
組合員顧問問として参加したのが、
「ホテル聚楽」で開催された、
熱海料飲食連合組合の忘年会です。
顔ぶれは、
斎藤市長を始め国会議員や
県会議員更には、
市内観光3団体のトップのほか、
ビール酒造メーカーの
担当者等がそう揃いする
豪華な顔ぶれが並ぶ
毎年定番の懇親忘年会ですが、
小生もこの組合には、
20年近く所属してきました。
ただ、
この組合も、以前は
県保健所の検査などには
組合幹部が事前通知や、
検査日には立ち会うなど、
組合員としての
メリットは有りましたが、
最近では、
大手酒造メーカーをバックに始めた、
「熱海ビール祭り」等の、
イベントが主力となり、
市内外から多くの集客を集め、
また、
熱海名産ダイダイを活かした、
”焼酎割り”の普及や、
イベントの余興を
プロデュースするなどして
組合としての
存在感を見せてきましたが、
ビール祭りの期間中は、
市内の飲食店は
開店休業状態が常態化するという、
デメリットが大きいためか、
最近では、
組合員の数も目立って減少しており、
誰のための組合か、など、
組合員間での
不協和音も聞こえていますが、
この日の忘年会は、
誇張気味の右肩上がり経済に
アルコールが混じり、
一足早い忘年会は、
ホテル聚楽さんが用意した
素晴らしい、
宴席料理に舌鼓をうち、
アルコールを飲まない小生、
2次会に移る前に
早々に退散し自宅に戻りました。