熱海温泉5月分入湯税課税大幅増と宿泊施設増加にみる、次の一手を探る!

昨日は、小生が
10年以上お世話になっている、
都内の企業(T鉱産)の
T社長のお誘いで、
市内の高級旅館にて、
昼食を伴にさせて頂きました。

T社長は熱海b市内に、
10数年前より、
リゾートマンションを所有しており、
来熱時は
愛犬ととともに、
海岸線を散歩しながら、
潮の匂いを楽しみつつ、

永年、

別荘等所有税を納付する
リゾートマンション族の
一人として、

熱海市政にも
関心を寄せています。

そこで、

昨日は、
熱海市の人口について、
37,000人を切り、
加速する、
少子高齢化の現状と、

熱海市の財政赤字について、
私見を述べましたがが、

同じく、

熱海市が発表した
今年5月分の、
旅館ホテル、寮・保養所の

入湯税課税状況についても、
記録させて頂きます。

今年5月分の

課税人員約24万5700人、
前同月対比で、
15,900人の増加し、

税額は約3422万円でした。

また、

熱海市内の宿泊施設数は、
旅館・ホテル数が、

前年同月より、
5軒増の125軒、

寮・保養所は
9軒増加して178軒の
合わせて
303軒となっています。

その影響で、

各施設の人手不足は深刻で、
猫の手も
借りたい減少が起きていますが、

このチャンスに乗じて、
熱海市は
各宿泊施設と連携した、

”若者就業支援策”が

喫緊の課題となりますね。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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