GWの熱海は連日、観光客で大賑わいの活況です。

小生の自宅ビルは、
熱海駅につながる
県道に面しており、
GW期間中だけでなく、

通常の土日や祭日などの
午前中は上下線とも、
数珠つなぎの大渋滞となり、

銀座町から熱海駅までは
車で40〜50分かかることはザラで、
宿泊客などから、
不満の声が上がるほどである。

渋滞の原因の一つが、

宿泊客のチェックアウト時に
各大型ホテルが
サービスの一環として、
熱海駅までの
マイクロバス運行にあり、

一般のバスや乗用車などを
利用する方々から
苦情が寄せられているものの、

年間300万人を超す
宿泊客を集めて、
熱海市の税収に貢献をする
ホテル・旅館に対して、

あちらが立てばこちらが立たず、
痛し痒しの
行政指導の運行問題、

市当局は

この大渋滞緩和問題に
見て見ぬふりを決め込んでいるのか、

連休が終わり次第、
熱海市の担当部課に対して、

市議会議員として、
市民の不安の声に対する、
見解とともに、
適切な指導を求める予定です。

さて、

この度の市議会選挙において、
小生が、
多くの反対の声を押し切って

立候補に至った過程と公約、

その勝因について
分析しながら、
市民に託された
責任と義務について
振り返ってみたいと思います。

(写真は熱海ネット新聞より。初島ところてん祭り)

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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