昨日は
熱海市議会にて
議員各派の
代表者会議が行われた。
庁舎に議員として入るのは、
実に4年ぶりとなる。
自宅から庁舎まで
歩きながら、
思いも新たに事務局に入る。
代表者会議では、
一人会派としての、
議員控室や
5月臨時議会や
6月定例会についての
日程や上程案件など、
当局側からの
説明に耳を傾け、
今回は、
質疑質問などについては、
一切口を挟まなかった。
ただ、
懐かしい顔ぶれが
並ぶ中、
体の底から、
気力エネルギーが
ふつふつと湧いてくるのを
感じつつ、
熱海市政調査会に与えられた
控室に入り、
事前に連絡していた、
資料を前に、
過去において
巨額な市税を投入しながらも、
買収目的を逸脱し、
お座なりになっている、
案件等について、
各所管課の職員を前に、
意見交換する。
内容の一部をご紹介すると、
◎旧八幡山市営住宅の
売却経緯について。
◎中部横断道路の現在と
管理体制について。
◎旧暖海荘跡地の後利用について。
◎笹良が丘団地の駐車場管理他、
小生が選挙戦を通じて、
後援会闘技資料や、
立会演説で声を大にしてきた。
熱海市の危機的赤字財政について、
人口の半分を占める
65歳以上の
生産性の無い高齢者対策と、
若者層の
人口移入を目的として、
市長の判断で凍結してきた、
◎旧岡本ホテル跡地
◎旧長崎屋跡地
◎中部横断道路建設
◎旧岩崎別荘跡地
◎カジノ誘致
◎中央渚地区再開発問題等などの他、
医療と高齢者福祉、
介護サービスに対する施設誘致に、
斉藤市政が、
民間投資を招くような
政策を持っているのか、
議会を通じて、
厳しく追求することを
市民に
求められていることから、
資料請求する前には、
質問する案件に対する、
情報武装して、
熱海市の
優秀な職員と、
先ずは、
軽いジャブを繰り出し、
相手の動きを見定めました。