熱海市文化財「大湯間欠泉」。自噴吹き出し装置機能せず!?。

やっとGW????連休が終わり、
今日は、
市議会議員としての、
今後のスケジュールや、
議員控室などの
割り振りを確認するため
議会事務局に顔を出し、

その足で、

来宮神社参集殿にて開催される

令和元年第一回
例大祭祭典委員会の
咲見町町内会
メンバーの一人として出席し、
引き続き、
午後2時から行われる、
今度は、
総代さんを交えた、
夏祭り祭典委員会に
出席する予定となっている。

さて、

連休中は家業を手伝いながら、
午前中は、
咲見町から
小生の中央町の事務所まで、
歩きながら
観光客の流れを
リサーチしていたのだが、

徒歩のコースである、
”大湯間欠泉”前を通るたびに、

観光客からの
ー何だ、自噴していないのかー
という、
ガッカリした声を耳にしました。

大湯間欠泉といえば

熱海七湯の一つで、
古くからの間歇泉として、
世界的にも有名な

自噴泉であり、

昼夜6回、
湯と蒸気を交互に吹き出し、
地面が揺れたとの記述がありますが、

明治の中頃には減少し
大正末期には止まったようですが、
しまいましたが、
昭和37年、
市の文化財として、
観光振興に貢献しており、

現在では
役所が管理しており、

時間差で、
自噴装置を作動させ
その頃の雰囲気を
出しているようですが、

せっかくの文化財です。
宝の持ち腐れとならないよう、

せめて、

GWウィーク期間中や、
祭日などに限っては、

ホテル・旅館等の宿泊施設の
チェックアウト前に
自噴装置の
タイムスイッチを
オンに出来ないものか、
担当課に
話を聞いてみる予定です。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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