旧岡本ホテル跡地の市有地買収とこれまでの経緯を振り返る

旧岡本ホテル買収に関しては、

小生が、
市議会議員現職だった際に、
競売での入札価格をあげ、
わざわざ、
高値買収しなければならない
理由についてと、
当初物件購入の資料に
紹介議員の名前が、
記載されていたことに、
不信感を抱き、
当事者を相手に
追求した経緯を思い出す。

また、

昨年発覚した
伊東市の贈収賄事件での
土地購入までの流れが、
酷似しているとして、

昨年6月定例会で
議会総務文教委員会で
当局に質している記録と

2013年3月議会で、
故梅原議員が当局と
質疑応答している記録を
掲載することで、

買収から、
4年以上経過しているにも係らず、
未だに
スッキリしない
旧岡本ホテル買収について
検証してみたい。

ー2013年3月議会ー

”旧岡本ホテル跡地高値買収”についてと、

”当該用地をどのように
活用すると考えて決定をしたか”

故梅原議員は質したことに、
当局はこう回答をしている。

・・・・・・

ーこの用地は市の中心部に位置し
市役所敷地とも
隣接 していることから、

一体的な利活用が
可能との判断がありました。

市長は、

◯この用地を取得することは
千載一隅の
チャンスと捉えております。

◯市民の福祉の向上 に
貢献する土地にしていきたい、

◯市民が集える場所にしていきたい。

なにより、

◯市民に愛される
場所にしていきたいとの
強い思いがあっての
購入判断です。

◯課題のある図書館や
旧観光会館に代わる
市民ホールも

そのひとつにありますが、
これから
本市にとって

何に使っていくのが
一番良いのかを、

議会や市民の皆様と
一緒に
考えてまいりたいと思っております。

(つづく)

 

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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