辻立ちの際の注意事項②

昨日は、

平塚駅ラスカ5階の
日本そば屋で
夕食を食べた後に、

池田、髙橋さんと分れ
自宅に戻ったのだが、


小生が初めて
熱海市議会議員に立候補したのは、
今から46年前の
昭和53年だったから、

西暦に直すと
1978年9月だったから、
41年前となる。

その時から数えて
9度目の挑戦となるのだが、
前回までは
一度も
”辻立ち”等は
考えた事も無かった。

しかし今回は、
巷で噂されている
立候補者は、
現職新人合わせて、
15人プラス、

泉地区から
新人一人の名前が
急浮上しており、

他の候補者との
差別化を図るには、

ここは一番、

小生の顔と政策を
アピールするための、
”辻立ち”が
必要不可欠ではないかと、

熱海市選挙管理委員会を通して
公選法に抵触しない

辻立ちに関する、
情報収集している。

ただ、

これまで熱海市内で
選挙期間中以外に、

辻立ち活動で思い出すのは、

旧民主党と共産党の
2党だけで、

小生の政治団体、
熱海市政調査会として、

”辻立ち”に関する
知識や手続きなど
一から
学んでいるところである。

基本的に

駅や公道上で
辻立ちするには、

熱海署や市役所等に
道路使用許可申請が必要であり、

許可が必要で、

選挙期間外の
”のぼり”をあげて行なう
辻立ちは、
公職選挙法違反には
ならないというが、

しかし、

演説ではなく
候補者への
投票を呼びかける

選挙活動については、

公示日から
選挙が終わる前日までの
期間だけのようだ。

また、

複数名で行うことは
問題ないようだが、

通行人に威圧を与えたり、
交通に支障を来たさないよう、
注意が必要である。

来月をメドに
辻立ちする準備をしながら、
状況を見極めつつ
実行に移す予定である。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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