高齢者が集う熱海に不可欠な、”脳梗塞”予防法の治療法を積極的推進の是非を問う。

仕事始めの今日、
小生も、
市内の友人知人宅へ
新年のご挨拶を開始する。

今朝は午前11時より、
熱海商工会議所では、
市内の各観光団体や
ホテル旅館その他の施設、
及び
事業所の代表が集い、
恒例の
賀詞交換会が行なわれ、

昼過ぎには、
その流れで現職市議の姿が
市内各所で散見され、
いよいよ、
市議選の前哨戦が
本格的に始まったようだ。

なにしろ巷では、
現在のところ、

現職15名プラスの、
新人一人、
元職が小生を含めて三人の
計19名の出馬する、
大激戦が予測されている。

中でも、

組織票を持たない小生は、
19番目からの
スタートと自覚している。

前回は、
諸般の事情から、
選挙戦に出遅れ
惨敗した苦い経験と、

この4年間に、

熱海市の為に
何を勉強できたか、
市民のために、
何をなすべきかを問い、

一から出直すことを
心がけてはいるが、

何せ、

泡沫候補から
一歩一歩
駆け上がって行けるよう
愚妻共々
日々努力をしている。

さて、

今日伺った訪問先に、
桜木町の、
「Sクリーニング店」がある。

ここのご主人が
脳梗塞で倒れて約2年。

今では本人の
懸命なリハビリと
奥様の
献身的な協力により、

左手と左足に
若干の障害があるものの、
言葉も顔つきもほぼほぼ、
元気な頃に戻りつつあり、


小生の励ましに、
目から涙を流しながら
笑い転げるなど、
ご夫妻から
大歓迎を受けました。

やはり、

笑いは百薬の長のようです。

ただ、

この脳梗塞という病、
静岡県下一の
高齢者率を記録する

熱海市にとって、
脳梗塞の未病治療が、
絶対不可欠な
テーマとなっており、

小生も、

討議資料の中でも、
この問題を取り上げている。

(つづく)

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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