「ブルネイで
バドミントンばかりしていたら、
何故か
王様と知り合いになった」の著者、
大河内博氏が
帰国して約半月余りが経過した。
この間大河内氏は、
日本からタイに渡り、
タイ国での
ご自身の事業に立ち会い、
その足で、
インドネシアに飛び、
小生と大河内氏が所属する
一般財団法人
教育文化国際交流財団の
岡村本部長を
州都バンドンにある
クルタジャティ国際空港で合流した。
今回の渡航目的は、
日本の看護と
介護施設等の人材確保のため、
インドネシア教育大学を軸に
西ジャワ州における
看護系学部を有するすべての大學と
看護•介護インターンシップ制度を
実施することを前提に、
西ジャワ州政府及び
同州内の
教育機関との連携を図るため、
インドネシア日本ビジネス連盟(IJBF)及び
インドネシア教育大学との間で
前記
インターンソップ制度に関する
取り決めを定めるべく、
元駐ブルネイ日本大使館
一等書記官として、
また、
バトミントンを通じて、
インドネシアの各大学との間で
太いパイプを持つ、
大河内博氏の案内で、
大河内氏が
日本での滞在期間中に
帝国ホテルで
インドネシアの関係者と
我々との間で、
何度も
提携案を詰めていたこともあり、
提携案は
トントン拍子に運んだ。
(つづく)